JAL株主優待券番号で航空券購入したけど、便を変更できるの?

JAL株主優待券番号を使って航空券を購入はしたものの、急な用事などで便や日時地を変更する場合はどうしたらいいの?手数料はかかるの?また半額で予約できるの?
せっかく半額でチケットを手配したものの、急に便を変更しなければならなくなり、同じ優待サービスが受けられるのか不安に思う方がいらっしゃるかもしれません。
結論から言うと、有効期限内であれば、変更料は無料です。また変更後も航空券が半額になり、変わらず優待サービス受けることが出来ます。※払い戻しする場合は手数料かかりますのでご注意ください。
本記事では、JAL株主優待券番号で航空券購入後の便の変更の仕方についてまとめてみましたので是非ご参考ください。
(画像:photo : jal.co.jp)
変更手数料は無料、変更後も航空券を半額でご利用いただけます

photo : kygate.co.jp
JAL株主優待券番号で航空券を購入した後、便を変更しても手数料は無料になります。また変更後の航空券が半額になるなど、変わらず株主優待サービスが受けられます。(有効期限内のみ)
※ただし変更後の航空券に以前購入した航空券との金額に差額が発生した場合、支払わなければなりません。
差額分は予約日を含めて3日以内にお支払いください。予約日が搭乗日の2日前から当日の場合は、ご搭乗日当日までが購入期限となります。(空港での購入も可能です)、詳しくはJALホームページのお支払期限をご覧ください。
どこで変更できるの?

photo : aviationwire.jp
JALのホームページ、JAL国内線の電話予約、JAL空港カウンター、旅行代理店などで変更できます。
詳しくはJAL(日本航空)株主優待番号の使い方をご覧ください。
株主優待券番号の発見用コードが必要になりますので事前にご用意ください。
※弊社では、メールにて株主優待券の発見用コードを削った画像をお送りしておりますので、そちらをご確認ください。
JAL航空株主優待券番号で便を変更する条件
・逆区間への変更およびご搭乗者、区間を変更することはできません。
・変更はご予約便の出発時刻20分前までに行ってください。
・ご予約の変更により、航空券の運賃額がご購入時とご搭乗時で異なる場合、差額の調整が必要です。
・「株主割引券」の有効期間を超えてご予約便を変更することはできません。(次項参照)
有効期限
JAL株主優待券番号で航空券購入後、便を変更する場合は、下記の有効期限内でいずれか早い方の期間内での変更となります。
①航空券の有効期間が「発行日、および発行日の翌日から起算して1年間」
②5月下旬 発送の株主割引券の有効期限・・・6月1日~翌年5月31日(1年間)
11月下旬 発送の株主割引券の有効期限・・・12月1日~翌年11月30日(1年間)
つまり、航空券の有効期限が1年間あっても、株主優待券番号の有効期限が5月31日までの場合は、その期限内に搭乗しなければいけません。
ご出発前までに変更・取り消しをされなかった場合、株主優待サービスを受けて航空券を手配できません。
変更後でも優待サービスを受けることの出来るJAL株主優待券番号はやっぱりお得

いかがだったでしょうか、弊社でも販売しているJAl株主優待券番号なら、変更後も変わらず優待サービスが受けることが出来るので、航空券購入後、急な変更にも対応、安心して航空券を手配することが出来ます。
また弊社が運営している「JAL/ANA株主優待番号格安.com」なら、このJAL株主優待券番号が、欲しいときにいつでもどこでも、即日即納、出発する当日でも手に入れることが出来ますので、JAL航空ご利用時にはぜひご利用ください。